クラシックなBlazer Lowに〈FPAR®〉らしいアレンジを加えたクールな1足が登場？
西山徹の手掛ける〈FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS®（フォーティーパーセント アゲインスト ライツ、以下FPAR®）〉と〈Nike SB（ナイキ SB）〉によるコラボレーションの新作としてBlazer Lowが登場するとの噂が浮上した。
両者のチームアップは2019年にAir Jordan 5とAir Jordan 6をディテールを組み合わせたハイブリッドなコラボDunk Highをリリースし、大きな反響を得たことも記憶に新しい。約2年ぶりとなるコラボレーションではクラシックなBlazer Lowをベースモデルに、全体を各パーツごとに微妙に色味の異なるグレーカラーで構成。アッパーの素材はスエードを基調としながらも、シュータン、スウッシュ、ヒールタブなどにパイソン（蛇）柄が型押しされたレザーを採用している凝った仕様が特徴だ。さらに、シュータンタグには片方に〈Nike SB〉のロゴ、もう一方は〈FPAR®〉お得意の美しいタイプフェイスを使用したテキストが配されており、コラボならではの特別感のある1足となっている。
〈FPAR®〉x〈Nike SB〉Blazer Lowの正式なリリース日などの詳細は明らかになっていないが、近日中の発売が見込まれる。ひとまず、上のフォトギャラリーでディテールをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待っていよう。