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「トランクホテル」が総額400万円を寄付 社会貢献活動の4団体へ

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「トランク ホテル(TRUNK HOTEL)」は3月、従業員全員の意見を反映して選定した4団体に2018年度の売り上げから総額400万円を寄付した。

 同ホテルは、等身大の社会貢献“ソーシャライジング”をコンセプトに掲げ、2017年の開業以来“ソーシャライジング”と親和性の高い団体や企業へ寄付活動を行なっている。18年度の寄付先は、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ、渋谷みつばちプロジェクト、一般社団法人モア・トゥリーズ、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの4団体。グッド・エイジング・エールズは、LGBTQの豊かな社会を実現するために、カフェやシェアハウスの運営や企業コンサルティング、20年に向けた情報発信など幅広い活動を行っている。寄付金は、LGBTQとスポーツの接点を広げるプロジェクト「プライドハウス東京」で行われる世界の絵本を集めたイベントの運営費に活用される。

 4団体は、従業員全員が参加したオンラインでの1次投票と、有志約100人が審査員として加わった最終選考を経て、“ソーシャライジング”との親和性、活動内容、寄付金使途の観点から選定された。

 19年度の寄付先は、4月15日から6月30日まで公式ホームページ上の応募フォームで受け付けている。今年度も昨年度と同様に1次選考とプレゼンテーションによる最終選考を設け、“ソーシャライジング”の考えに沿った活動を支援する。

シュウ ウエムラが革新的ファンデーションを開発

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シュウ ウエムラは、「美しいメイクアップには、美しいキャンバスが不可欠」という創始者である植村秀の言葉を体現するファンデーション「ザ・ライトバルブ フルイド ファンデーション」を8月23日に発売する。くしくも今年は、表参道に直営1号店を開設して30年。ブランドを象徴する店舗の誕生記念を祝うような革新的な製品が生まれた。

 シュウ ウエムラは、一点のくもりもない肌を追求し続けてきたが、それを実現するには"カバー力"と"ツヤ感"という相反する効果を同時にかなえなければならなかった。そこで、メイクアップ・アーティストブランドであり、オイルのエキスパートとしてのノウハウを生かし、オイル技術「オレオ テクノロジー」を生み出した。 この技術には、2つの特徴がある。まずは、自然なツヤ感を出すための「マルチグロー オイル」。これは、強い光を反射する自然由来のマカデミア オイルで、シルキーパールと光を反射するリキッドラスターを加えて美しく輝くツヤを引き出す。高いカバー力の実現には、「ビルダブル オイル」が一役買う。ピグメントが均一に分散し、思い通りの厚みに重ねづけが可能だ。

 さらに高機能なファンデーションをより効果的に演出するために、新ツール「ザ・ライトバルブ スポンジ」も開発。ツヤ肌を引き出す"タッピング"技術を簡単に手に入れられるような形状がポイントだ。これを使えば、忙しい朝でも瞬く間にプロ技仕上げのツヤ肌を作ることができる。