シュウ ウエムラは、「美しいメイクアップには、美しいキャンバスが不可欠」という創始者である植村秀の言葉を体現するファンデーション「ザ・ライトバルブ フルイド ファンデーション」を8月23日に発売する。くしくも今年は、表参道に直営1号店を開設して30年。ブランドを象徴する店舗の誕生記念を祝うような革新的な製品が生まれた。
シュウ ウエムラは、一点のくもりもない肌を追求し続けてきたが、それを実現するには"カバー力"と"ツヤ感"という相反する効果を同時にかなえなければならなかった。そこで、メイクアップ・アーティストブランドであり、オイルのエキスパートとしてのノウハウを生かし、オイル技術「オレオ テクノロジー」を生み出した。 この技術には、2つの特徴がある。まずは、自然なツヤ感を出すための「マルチグロー オイル」。これは、強い光を反射する自然由来のマカデミア オイルで、シルキーパールと光を反射するリキッドラスターを加えて美しく輝くツヤを引き出す。高いカバー力の実現には、「ビルダブル オイル」が一役買う。ピグメントが均一に分散し、思い通りの厚みに重ねづけが可能だ。
さらに高機能なファンデーションをより効果的に演出するために、新ツール「ザ・ライトバルブ スポンジ」も開発。ツヤ肌を引き出す"タッピング"技術を簡単に手に入れられるような形状がポイントだ。これを使えば、忙しい朝でも瞬く間にプロ技仕上げのツヤ肌を作ることができる。